死なない為の行動より立ち上がる為の行動を
「失敗を恐れて不安なことから逃げる」よりも、「失敗して立ち上がってまた立ち向かっていく」こっちの方が遥かに大事です。
スキルというかマインドというか分かりませんがこの世の中を生きていく上で必須なことであると考えます。
これは本日キングコングの西野さんのFacebookライブで学びました。
言葉にしてみたり、人のことだと簡単に言えます。
ですが、実際ができているかというと完璧ではないです。
場面によっては安パイな道を行ったり、誰かに責任を委ねてしまったりと逃げの姿勢が見え隠れしております。
自分の経験のないことや、苦手な分野においてこの逃げの自分が出てきます。
最近の世の中の風潮からすると逃げることや、得意でないことに対してはやらなくていいという意見があります。
どちらかというと自分もこっちの意見よりではあります。
ただ、最初から逃げていたら本当に苦手なのか、そもそもそれは楽しいのかどうかさえもわからず仕舞いであります。
食べ物でいったら食わず嫌い状態。
前々から自分自身で感じていることである、やってみてから判断すること。
この行動基準を守り抜きます。
先天的な性格がこうだとか、〇〇だから無理だとか言い訳を作ることは容易いですし、その瞬間は居心地がいい空間なのかもしれません。
ほんの一瞬の苦痛や、恥ずかしさの先には明るい未来が待っているはずなので、これを掴みにいきます。
とにかく自分の人生は自分にかかっている。
肝に命じて生きよう。