第三回個サル参加
行ってきました!
まだまだ身体が重くて思ったようにプレーができなく、もどかしい日々を送っていますw
この歳になってようやく気付いたことががありました。
サッカープレイヤーとしての自分の価値です。
結論から言うと自分はメッシやCロナウドのような試合を決めてしまう、チーム内のエース、スター選手ではないということです。
なぜ上記のような結論に至ったのか。
それは、自分のプレーが一緒になるチームの方々、個サルに参加している方々のプレーのレベルや質によって変化する、合わせてプレーしていることに気付いたことです。
昔からチームではありがたいことに必ずレギュラーとして試合に出場しておりました。
キックには自信があり、プレースキックでは目立った活躍はしていました。
ただ、振り返ると確かに点をバンバン決めることもないし(中盤の底またはサイドバックというポジションの関係もありますが)ドリブルでガンガン仕掛けるタイプでもなかったなと。
自分が好きなプレースタイルが攻撃の起点になる、俗に言うレジスタ的なプレーが好きなこともあるかと思います。
この気付きはサッカーだけでなく日常にも当てはまるのかなと感じました。
ちなみにキャプテンもやったことがなく、自分のポジションは縁の下の力持ち、先頭に立つ人のサポートをすることに価値を見出せるのかなと。
社会人になり目指したのが、「リーダー」だったり「フロントマン」的な人でした。
今回の個サルのお陰で今までの身の振り方は無理していたのかなと思いますね。決して無駄な経験ではないですが。
カッコつけないでしっかりと自分を理解し、どのポジションを取るのかを常に見定め、行動をします。
バモス!
ストリートサッカー
たまたまNetflixで見つけた「ストリートサッカー」とういう題名の映画というか、何というか、ドキュメンタリー作品があったので観てみました。
内容は簡単に言うと「フランスのストリートサッカー事情」です。
日本には馴染みのないストリートサッカーですが、ここからプロ選手を輩出したり、世界大会が開催されたりしています。
ビックリしたのが、マフレズ、ベナティアもストリートサッカーの出身でインタビューされていたことです。
やはり日本との違いは日常にサッカーが溶け込んでいるところです。
マフレズもインタビューで言っていた、小さい頃から一日中サッカーをしていて、親御さんはそれを見て非常に喜んでいたとのことです。
ドリブルスキルはストリートサッカーで身に付けたとも言っています。
そして、ストリートサッカーと言えども勝負に相当なこだわりを持っていると、皆口を揃えて言っていて、勝負強さの土壌もこういうところでも養われているのだなと感じました。
日本が今からストリートサッカーを真似する必要があるとも思いませんが、何気ない日常でボールを蹴れる空間があり、それが遊びの中にも真剣さがあるとなおいいかと思います。
昨日のエントリー記事で日本の環境は恵まれていると書きましたが、世界と比べるとやはりまだまだ遅れを取っていることは間違いないです。
一朝一夕で解決できる問題ではないですが、より多くの人がサッカーに興味を持ってもらう、サッカーを好きになってもらう施策を絶え間なく撃ち続けなければ世界のトップクラスの仲間入りは不可能です。
今回はたまたまフランスの一部を知っただけであり、それでも日本より進んでいることが理解できた作品でした。
世界の強豪国にはこんな環境が当たり前にあるはずです。
急いでやらないと。
日本のサッカー環境
本日は2回目の個サルに参加してきました!
前回よりは体のキレはありましたが、現役時代までのキレに戻したいまでは言わないですが、せめて大学時代くらいのキレには戻したいなと思っております!(体重も、体型もだぞ)
個サルの存在自体は前々から知ってはいましたが、中々重い腰が上がらず参加を見送り続けておりましたが、今回サッカーに関わる活動がしたいと思ったこともあり、個サルに参加している次第であります!
実際に参加して思ったのが、単純にこんなに簡単にボールが蹴れる場所が手に入ることがものすごく恵まれているし、単純に便利な世の中だと感じます。
ヨーロッパのサッカー先進国に比べればまだまだな環境はあるかもしれないですが、人工芝のおピッチ、夜間でもしっかりとボールが見える証明も完備されており、十二分な環境でプレーを楽しむことができます。
南米なんかはほぼ環境が整っていなく、ストリートサッカー上がりの選手が多いことは有名ですね。ヨーロッパでも貧困地域はストリート育ちの選手もいると聞きます。かといってあえて劣悪な環境を揃えて、「ハングリー精神を鍛えましょう」とかも違う。
「ぶっちゃけ日本って下地作りはできてるんじゃないの?」と思った次第であります!
天然芝のピッチが少ないとか色々問題視してる事柄があるのは知ってますが。
たった2回の参加で、おまけに場所が原宿。確かにここなら運営サイドからしてもお金をかけて場所を提供することも出来るし、あってもおかしくない場所なのかなとは思います。
ただ、それでも環境は絶対に恵まれてるはず。
自分はもうプレーをして日本のサッカーを強くすることには貢献できないし、今から日本代表を目指そうとか思いませんw
カズさんはマジで尊敬します(どこ目線だよって感じですが)
ではこの環境をどう生かすのか、自分たちができることはやはり国民の関心度、サッカー熱を上げることです。
数値ができなく見えづらい部分ではありますが、例えば自分のように個サルの存在を知っていながら行っていない人、サッカー観戦に行きたいと思っているけど、一人では行きづらいと思っていたり、何をどうしたらいいか分からなかったり、色々抱えてる問題ってあるかと思うんですね。
その心の声を埋もれたままにしてたらもったいないし、もしかしたら一歩踏み出すことで、新たな人間関係が構築されたり、新たな学びがあったり、何かしら人生単位でもプラスに働くはずなんです。
そんな一人ひとりの声を、できる限り拾えるようなコミュニティだったり、プラットフォームを作って、日本代表のオフィシャルのサポーターみないな感じまで行きます!
必要あるかないかは別としてw
自分はとにかく多くの人とサッカーを熱く語りたいし、盛り上がりたい!
本当にただただそれだけなんです!
この熱狂の渦を巨大なものに成長させ日本を飲み込んでやるー!!!
「サッカー環境と言っておきながらフットサルかよ」と途中から思っていましたが、現状の実体験がこれなので悪しからず。
とにかくサッカーが好きです!
日本サッカー界に革命を
サッカー熱を上げる施策
自分の不便さを解決するために、サッカーファン同士を繋げるようなコミュニティサービスの制作を考えていましたが、まずはサービスよりもフォロワー獲得を優先して、活動する方向にしました。
具体的にはストリートサッカー行い、一般の人を巻き込んで、サッカーの楽しさを多くの方に伝えていきます。
場所、時間等まだ詰める要素はありますが、まずは自分たちの第一歩を踏み出すことが先決なので、今月内には第一弾を開催します。
フォロワー獲得により、必要に応じてサービスを作ったり、Facebookページに移行するなり考えます。
箱だけ作って、仮に訪れてくれた人がいたとしても空っぽの箱ではガッカリさせてしまうだけですので、自分たちの成し遂げたいビジョン、世界観を伝播させた強い集団をまずは創り上げます。
サッカー好きのためのコミュニティ形成
サッカー漬け毎日を送っており日々充実しております。
そんな中で、不自由を感じることがあります。
「身近にサッカーを熱く語れる人間が少ない」ことに気づきました。
社会人になってからは仕事の話しをすることがほとんどで、またサッカーからは少し遠ざかっていたこともあり、気付けば周りには熱狂的なサッカーファンがいないではないか!!!
男女の出会いを斡旋しているサービスやアプリ等は沢山あるのに、サッカー好きをマッチングさせてくれるようなサービスは全然見つからず、「自分で作ってしまえ!」と昨日思いつき、実際にHP作成をしてくれる方を偶然にもこの案を閃いたその日に知人の方から紹介を頂けると言うことで、明日は打ち合わせに行って参ります!
まだまだ荒削り過ぎるし、不明確な部分が多いことは理解します。
ですが、自分が好きな領域で不自由を感じることに行動しない選択を取れなく、飛び込もうと決意しました。
マネタイズのことは今は一切考えてなく、ただただ「サッカー好きな人がより多くの同じ考えを持っている人に出会える」「より知見を広げられる出会い見つけられる」「少ししか興味がなかった人がより興味を持つ出会いがある」このようなことが起きて欲しいし、自分自身も求めています。
ゆくゆくは一つのコミュニティとして存在し、日本サッカーに良い影響を与えらるようなところまで成長させます。